水産物加工品の食品表示の適正化について(平成21年6月26日) 水産物加工品のうち、調理冷凍食品及び魚肉ソーセージの原材料名の不適正表示並びに内容物を誤認させるような文字が表示されているJAS法違反事実が最近、連続して確認されました。このため、農林水産省関係課長の連名で、食品製造・販売関係団体及び流通関係団体並びに都道府県に対し、水産物加工品の食品表示の適正化のための通知が発出されました。 http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/kansa/090626_2.html 参考までに上記通知に引用されている 「魚介類の名称のガイドラインについて」 http://www.jfa.maff.go.jp/j/kakou/hyouzi/pdf/gaidorain.pdf を添付しますので、水産物加工品の食品表示の際には 必ず参照して充分注意してください。 要点は 「標準和名を基本」とすることです。 8ページから始まる (別表1) 国産の生鮮魚介類の名称例 を参考にしてください。 | ||