昨年6月に「大量調理施設管理マニュアル」が改訂されています。 改定のポイントはノロウイルス対策です。15箇所にわたりノロウイルス対策について言及していますので、よくご理解ください。 特に「調理従事者の衛生管理」の項目で、
「調理従事者等は臨時職員も含め、定期的な健康診断及び月に1回以上の検便を受けること。検便検査には、腸管出血性大腸菌の検査を含めること。 また、必要に応じ10月から3月にはノロウイルスの検査を含めること」
とあるところに注目してください。 熟読のうえ、集団発生を見ないように注意されるようにお願いいたします。 | ||